記事一覧(癌)
各がん種に関する記事の一覧ページです。
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CheckMate648試験 29カ月フォローアップ解析の解説動画
CheckMate648試験の29カ月フォローアップ解析結果について、国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科/消化管内科 科長 (併任) 加藤 健 先生にご紹介いただきます。 続きをみる
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術前補助療法後の残存病変が示す筋層浸潤性膀胱癌治療の方向性
膀胱癌の生存率はステージ進行や転移の状況により異なり、なかでも原発巣の膀胱壁内深達度の評価(Tステージ)は、術前補助化学療法(NAC)施行の有無により、同一の深達度であってもその予後は異なることから、治療方針の決定のために注視する必要があります。本コンテンツでは、近畿大学 藤田 和利先生ご監修の下、ypT2(NAC施行後にpT2)の予後不良性に関する国内外の論文を3報ご紹介いたします。 続きをみる
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CheckMate 649試験 3年フォローアップ解説動画(室 圭 先生)
オプジーボと化学療法の併用レジメンは、『治癒切除不能な進行・再発の胃癌』に対する一次治療として多くの医療機関でご使用いただいています。 その承認の根拠となったCheckMate 649試験において、3年フォローアップした結果を愛知県がんセンター 室 圭先生よりご解説いただいております。 続きをみる
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上皮系皮膚悪性腫瘍に関するオプジーボの臨床試験
本動画では根治切除不能な進行・再発の上皮系皮膚悪性腫瘍に対するオプジーボの国内第Ⅱ相臨床試験(KCTR-D014試験)について、慶應義塾大学医学部 皮膚科学教室 専任講師 中村 善雄 先生にご解説いただきました。 続きをみる
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統計解説動画_臨床試験の結果を理解するために押さえるべき統計解析のポイント~主要評価項目を正しく解釈するために~
昨今の臨床試験は解析計画が複雑化しており、結果を適切に解釈するには、統計設定を正確に理解することが重要です。 今回は、統計解析を理解するポイントとして多重性の問題とその調整方法について、京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学 教授 森田 智視 先生に動画にて解説いただきました。 ぜひご視聴いただければと存じます。 続きをみる
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サブグループ解析の結果を解釈する際の注意点とポイント~エビデンスを正しく評価するために~
臨床試験で実施されるサブグループ解析において、解釈の基準が明確でないことや、試験デザイン自体が複雑化していることから、捉え方に悩まれる先生も多いのではないでしょうか。 今回は、サブグループ解析の結果を解釈する際の注意点やポイントについて、京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学 教授 森田 智視 先生に動画にて解説いただきました。 続きをみる
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膀胱癌の周術期治療を考える上で必要な病理組織学的な視点
尿路上皮癌の術後薬物療法を検討した臨床試験の結果により、患者選択の重要性が認識され、正確な病理診断が求められるようになりました。しかし、その病期診断は病理医によって異なる場合があることや、標本の採取方法が評価に影響する場合があることが知られています。今回は適切な腫瘍深達度評価の重要性及び、評価にあたってのポイントについてご紹介します。 続きをみる
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根治切除不能な進行・再発の上皮系皮膚悪性腫瘍に対するオプジーボの有効性および安全性
オプジーボの「根治切除不能な進行・再発の上皮系皮膚悪性腫瘍」を対象とした国内第Ⅱ相試験(KCTR-D014試験)の内容についてご紹介いたします。 続きをみる
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オプジーボの医師主導国内第Ⅱ相試験(HCM-002/VIOLA試験)の臨床成績解説動画
2023年11月にオプジーボは「胸膜を除く悪性中皮腫」の効能・効果の承認を取得いたしました。 本コンテンツでは、胸膜を除く悪性中皮腫の新たな治療選択肢となったオプジーボの医師主導国内第Ⅱ相試験(HCM-002/VIOLA試験)の解析結果について動画でご紹介いたします。 続きをみる