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製品に関する重要なお知らせ

記事一覧(がん免疫) 記事一覧(がん免疫)

がん免疫に関する記事の一覧ページです。

  • 第2回 がん免疫におけるPD-1/PD-L1の役割と特徴

    活性化されたT細胞は、がん細胞を異物として認識し、攻撃・排除しようとします。この活性化には、T細胞受容体(TCR)でがん抗原を認識することに加えて、もうひとつの補助シグナルが必要です。その補助シグナルを担うのが共刺激分子、あるいは共抑制分子…続きをみる

  • 第1回 がん免疫の概念や基本的な考え方

    自己の体内に生じたがん細胞に対しても、ウイルスなどを排除するのと同様に、自然免疫、獲得免疫からなる免疫応答が働きます。中でも中心となるのが、獲得免疫系のT細胞です―― がん免疫療法の臨床応用において参考となる、がん免疫に関する情報を、国立…続きをみる

  • 第4回 がん免疫療法の今後の課題

    遺伝子変異とがん免疫療法の関係については、遺伝子変異の生じ方が、がん種によって異なることがわかっています。各がん種の中でも非小細胞肺がんでは、遺伝子変異の数が多いことが報告されています*。このように遺伝子変異が積み重なったがんでは、免疫原性…続きをみる

  • 第3回 PD-L1発現と抗PD-1抗体の効果

    プラチナ製剤を含む2剤併用療法に抵抗性のIIIB/IV期非扁平上皮非小細胞肺がんを対象に行われたCheckMate 057試験のサブグループ解析の結果、抗PD-1抗体群の1年生存率はPD-L1発現1%未満45%、1%以上60%であり、PD-…続きをみる

  • 第2回 抗PD-1抗体の作用機序

    がん免疫監視機構には、さまざまな免疫担当細胞が関与していますが、中でも重要な役割を果たしているのがT細胞です。特にCD8陽性T細胞は、リンパ節で活性化され、抗原特異的に細胞傷害性を発揮し、がん細胞のアポトーシスを誘導します―― がん免疫療…続きをみる

  • 第1回 従来の化学療法と異なる効果発現

    がん免疫療法では、身体に備わっている免疫反応を介してがん細胞を破壊します。一方で、化学療法はがん細胞に対して直接殺細胞効果を発揮するため、効果発現までの時間に差が生じます―― がん免疫療法のエキスパートである北野滋久先生が、「がん免疫療法…続きをみる

  • 第4回 免疫チェックポイント分子

    生体に備わった免疫機構は、細菌やウイルス感染だけでなく、がん細胞にも働きます。そのため、がん免疫療法は有望な治療法として長らく研究が続けられてきました。今、その努力が実を結び、臨床現場でがん免疫療法を実施できる時代となりました。現在のがん免…続きをみる

  • 第3回 がん免疫療法の進歩

    近年、目覚ましい進歩を続けているがん治療ですが、いまだ日本人の死因第一位をがんが占めています。こうした状況の中、今、新しいがん治療法であるがん免疫療法に注目が集まっています。今回はがん免疫療法の進歩を取り上げます。 …続きをみる

  • 第2回 がん細胞の免疫逃避と自己免疫寛容

    がんに対する第四の治療法として長らく精力的な研究が行われてきたがん免疫療法ですが、最近まで確立した方法が存在しませんでした。その理由のひとつは、がん細胞の巧妙な免疫逃避にあります。現在のがん免疫療法を正しく理解するためのキーワードを解説する…続きをみる

  • 第1回 免疫反応のおさらい

    がん治療は集学的なアプローチが求められますが、そのがん治療において、今、新たな選択肢であるがん免疫療法が注目されています。まずは、免疫反応の仕組みについて簡単におさらいしましょう。 …続きをみる