◇第2弾:有効性評価に関連する用語、その他◇
臨床試験成績を読み解くうえで押さえておきたい用語として、第 1 弾は臨床試験の試験設定に関連する用語をご紹介いたしました。第2弾は、有効性評価に関連する用語および、その他臨床試験でよく目にする用語を横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 主任教授 折舘 伸彦先生にご解説頂きました。 続きをみる
本コンテンツでは、臨床試験成績を読み解くうえで押さえておきたい用語を2回に分けて横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 主任教授 折舘 伸彦先生にご解説頂きます。
臨床試験成績を読み解くうえで押さえておきたい用語として、第 1 弾は臨床試験の試験設定に関連する用語をご紹介いたしました。第2弾は、有効性評価に関連する用語および、その他臨床試験でよく目にする用語を横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 主任教授 折舘 伸彦先生にご解説頂きました。 続きをみる
分子標的薬やがん免疫療法の登場は、がんの薬物療法を大きく変えました。薬剤の選択肢が限られていた癌腫や、再発・転移の患者さんに対しても有用な薬剤が承認されています。使用できる薬剤や治療ラインが増えたことで後治療が許容されたがん臨床試験では、以前のように被験薬群と対照薬群のOS やPFS の数値を単純に比較しただけではデータの解釈が難しい場合がみられるようになりました。 そのため、後治療を考慮した新たな評価項目を使用した臨床試験成績が報告されています。 本コンテンツでは、臨床試験成績を読み解くうえで押さえておきたい用語を2回に分けて横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 主任教授 折舘 伸彦先生にご解説頂きました。 続きをみる